2018年 02月 03日 ( 2 )

セルでエンジンが掛からない

「バッテリーも交換して、セルは勢いよく回るんだけど」
「キックならなんとか掛かるけど、相当気合いを入れないといけない」んだとか。
まず一番の疑いはと・・・いつもの通りスタートします。

CDIをマロッシに交換したら、エンジンが難なく掛かりました。
それ以降、何回やってもセルで掛かるので、ノーマルCDIで試してみると掛かるんです??
早合点したらイケマセン。
「キックが重い」ともおっしゃっているので、駆動系をバラしました。
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キックは、ピニオンギアの油分が切れていた為でした。
キックアームを動かすと、キコキコ音鳴りがします。
こんな動きでは、エンジンの掛かりも悪いでしょうに・・・。
状況は、充分にお聞きしないとだめですね。
キックの件がなければ、そのまま行ってしまっていて、迷っていたかもしれません。
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オイルポンプのリターンスプリングが折れて、ポンプが開きっぱなしになっていました。
ワイヤーが切れる事を思えば、まだ助かった方ですかね。
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どおりで、エアクBox内やキャブ廻りがオイルでベトベトです。
プラグもカーボンが堆積しています。
「そういや、オイルの減りが早くて、二ヶ月保っていたのが一ヶ月になっていました」と。
前兆があったんですね。
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まずは、オイルで汚れたあちこちをキレイにすることから始めます。

by moltobene1 | 2018-02-03 17:39 | nabeさんのイタスク屋日記 | Comments(2)

エアクリBox

ブローバイ用のインレットパイプが千切れそうなので、修理することにします。
ガスには油分が多いので、漏れると廻りがベタベタになりますからね。
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右側が修理した箇所です。
アルミのコネクターを差し込んだ上に細いホースも差して、ブローバイホースとの太さを合わせます。
左側は、溜まったオイルの受けが付いているところです。
左側にホースを差し込んでおいてもよさそうなものですが、内側のパイプの形状が違うし、ドレインの受けも付けないといけないので、修理となったんです。
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by moltobene1 | 2018-02-03 12:53 | nabeさんのイタスク屋日記 | Comments(0)