血管切れる程、・・・

血管切れる程、・・・_b0020250_1518167.jpg2st単気筒の、ポンポンポンという音と振動は、意外と気持ちのイイものです。
ただ、車体に振動が伝わって、カウルやミラーがビリビリ・ガタガタ鳴るようでは、全く気分の悪いもの。

エンジンハンガーとリヤショックの取付ボルトをゆるめながら、振動の伝わり具合をチェックしていきます。
たぶん、新車の時からなんでしょうが、取付ボルトは“仇のように”思いっきり締まっています。

案の定、ハンガーの一番前のOリングは、全く役に立たないところで止まっています(どこを見て、組み付けとるんでしょうね)。

給脂しながら締め直していくと、心地よい振動に変わりました。
コレで一気に気分よくして、カウルを急ぎ組み上げて、試運転に出かけました。

グーグー!でしょう。
これなら、通勤の使用には全く問題なしでしょう。
by moltobene1 | 2009-07-12 17:58 | nabeさんのイタスク屋日記

イタリアン・スクーター大好き!


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