一日中の雨で、お客様もほとんど無く電話も掛かりません。パーツ発注のFAXぐらいかなあ。
こんな時こそ、出来るところまでやってしまいます。キャブはキレイにさえすれば、組み付けるだけですからね。エンジンが掛かって、調子良く回り続けるか・・・とりあえず仮付けですが。
インマニのひび割れは少し見受けられますが、問題なさそうです。
ただ、柔らかさがないです(カチカチです)・・・寿命は近いかもです。
フロートレベルの安定具合を確かめる為、ドレインプラグからホースを立ち上げて監視します。
一発でエンジンが掛かって、キャブ調整後は調子良く回り出しました。
やはり、燃料系のトラブルは一気に(燃料タンク→キャブ間)直してしまわないといけませんな。
仮に付けてあるので、バイクを離れる訳には生きませんから、側でエンジンの調子を見ながら、白くなったインナーシールドをコーティングしていきます。
これで黒くならないところは、樹脂自体が劣化して逝っているので、復活の見込みはないです。
まあ、PP用の塗料まで吹き付けなくても、なんとか少しでも見栄えさえ良くなればね。
何となく行けそうな感じだったので、今日はここまでで続きは明日です。