MRGグリースを容器に移して、プーリーの内側に塗り込みます。カバー付なので、漏れ出ることはありませんし、耐久性も格段に上がります。途中から、現在のになったんですけど・・・コストダウンでしょう。廻りは汚れていましたが、冷却水漏れは大丈夫そうです。
ポンプのギアもベルトも、まだしばらくはいけそうです。
クランクシャフトのスプライン部が引っかかって、入りが悪かったです。
何回か繰り返した後、入るようになりました。
セカンダリープーリーの状態は、悪くなかったです。
グリースもしっかり入っていましたので、ダメージは少ないですな。
B/Gが外れてしまっていましたので、新しいのをかしめて入れ込みます。
クラッチもバラしてメンテしましたので、セカンダリーはコレでOKです。
問題は、ドライブベルトでしたね。
内側の亀裂が始まっていたのと、ベルト幅が限度を超えていました。
よっしゃーよっしゃー、次は反対側です。