ハンドルが思うように
2011年 11月 23日
夕方近くになって、奈良からOさんのVXR200が到着です。
ハンドルが重いし直進性も悪く、切り込むと怖いぐらいに切れ込んでいくとのことなので、ステム廻りをメンテすることにします。
「同時に、ショックアブソーバーもやりましょう」
ベアリングも傷んでいるだろうということで、パーツも用意してありましたが、グリースがほとんど無い状態での締め過ぎ・・・いつもの状態でした。
フォーク廻りのメンテを済ませた時点で、試運転をしてもらいます。
「こんなに軽くスムーズに」
「ハンドルに手を添えているだけでいけるでしょう」
「これが本来のハンドリングですよ」
引き続き、駆動系のメンテをすることになりました。
内部の状態は、走行距離の割に心配した程のことは、ほとんどありませんでした。
しかし・・・
左: クラッチベルが紫色に焼けた跡が残っていて、サビも出ています。
そういえば、ゆっくり発進するとジャダーがして、乗りにくかったですね。
右: 準備は整っていましたよ、マロッシのクラッチベルです。
最後の試運転では、スムーズさが戻りました・・・めでたし/めでたし。
ハンドルが重いし直進性も悪く、切り込むと怖いぐらいに切れ込んでいくとのことなので、ステム廻りをメンテすることにします。
「同時に、ショックアブソーバーもやりましょう」
ベアリングも傷んでいるだろうということで、パーツも用意してありましたが、グリースがほとんど無い状態での締め過ぎ・・・いつもの状態でした。
フォーク廻りのメンテを済ませた時点で、試運転をしてもらいます。
「こんなに軽くスムーズに」
「ハンドルに手を添えているだけでいけるでしょう」
「これが本来のハンドリングですよ」
引き続き、駆動系のメンテをすることになりました。
内部の状態は、走行距離の割に心配した程のことは、ほとんどありませんでした。
しかし・・・
左: クラッチベルが紫色に焼けた跡が残っていて、サビも出ています。
そういえば、ゆっくり発進するとジャダーがして、乗りにくかったですね。
右: 準備は整っていましたよ、マロッシのクラッチベルです。
最後の試運転では、スムーズさが戻りました・・・めでたし/めでたし。
by moltobene1
| 2011-11-23 20:41
| nabeさんのイタスク屋日記