「秋のツーリングは、小豆島へ」報告 その2
2011年 10月 04日
朝4時の集合も、ちょっと辛いところです。
早めに帰って少しは眠ってからとは思いましたが、ほんの少ししか眠れませんでした。
三宮新港のフェリー乗り場に着く頃には、うっすら夜も明けようとしていました。
途中で合流した方も含めて、本日は11台でのツーリングです。
さすがに夜中のフェリーでないし、外も明るくなりましたので、おしゃべりが弾みます。
「興奮して、眠れなかった」
「みな同じやね」
「目覚まし鳴る前に起きてしまった」
等々、バイクに嵌り始めた頃の話まで及んで・・・。
3時間はあっという間ですね。
小豆島・坂手港には、予定時間(8時40分)より少し遅れて到着です。
フェリー乗り場から出てきたところで、ズラリ並びました。
フェリーを出ようとした時、
「キックが下りない」
「とりあえず、押して出よう」
ということで、出た道路端で修理を始めることになりました。
元々セルの廻りが悪かったので、キックでかけていたそうなのですが、何かが噛み込んだようです。
工具も何とか間に合ったので、駆動ケースを開けて原因を突き止めて、元通りに戻します。
コレで、30分遅れで無事スタート出来ました。
小豆島オリーブ園を過ぎて左に曲がって、釈迦ヶ鼻方面を目指します。
岬は絶景のポイントだと、ツーリングマップルとグーグルアースで確認済みです。
通行止めのカンバンがありましたので、引っ返して地元の漁師さんに聞き込みをしました。
「バイクなら行けると思うよ」
ということで、曇ってはいましたが、瀬戸内を行くフェリーが身近に見えて、いいポイントに着くことが出来ました。
岬から先への周回道路は、崖崩れでとうてい無理です。
この前の台風の大雨で、土砂崩れが起こったの事で、「通れるよ」のはずがコレではねえ。
何年か前にも、台風通過後の愛媛の塩塚高原で、土砂崩れに遭遇したのを思い出しました。
あの時は、最初をクリアして上っていくと再び土砂崩れに・・・地元のオジさんに聞くと、「担いでいくなら行けるよ」
今回もダメですね・・・再び引っ返します。
それでも、予定した時間(10時45分)に道の駅「小豆島ふるさと村」に到着です。
海岸沿いの道路を走るのは、気持ちいいことこの上ないです。
15分ほど休憩して、「お腹が空いた」の声が掛かっていたので、初うどんに向けて出発です。
土庄の大きなショッピングセンター(オリーブタウン)の一角にある、「手打ちうどん ます家」に到着です。
本当は、戸形崎をぐるりと回ってからここへ来るつもりだったのですけど、あと30分はガマン出来ませんでしたね。
いくらお腹が空いていたといっても、ちょっとオーダーミスしてしまいました。
かき上げうどん大(二玉・670円)がテーブルに運ばれてきた時には、「参った!」ちゅう感じでした。
食べる前から、さすがに無理だと分かりましたわ。
土庄町を海岸線沿いに北上していきます。
ぐるりと回って、銚子峡から寒霞渓を目指します。
延々と登りが続きます。
むかし、自転車を押して上ったことを思い出しました。
自転車に嵌って、最近は足を上げている(別名:腕を上げている)Iさんも、「ココは無理!」だそうです。
2番目に高いポイントで、小豆島中が見渡せるという四方指(標高770m)に到着です。
景色はさすがに申し分ないですが、冷たい風と足元に転がる猿のフンには、「参った!」ですわ。
紅葉のシーズンには早いので、駐車場は閑散として、私たちと観光バスが1台プラス。
その3に、続きます。
早めに帰って少しは眠ってからとは思いましたが、ほんの少ししか眠れませんでした。
三宮新港のフェリー乗り場に着く頃には、うっすら夜も明けようとしていました。
途中で合流した方も含めて、本日は11台でのツーリングです。
さすがに夜中のフェリーでないし、外も明るくなりましたので、おしゃべりが弾みます。
「興奮して、眠れなかった」
「みな同じやね」
「目覚まし鳴る前に起きてしまった」
等々、バイクに嵌り始めた頃の話まで及んで・・・。
3時間はあっという間ですね。
小豆島・坂手港には、予定時間(8時40分)より少し遅れて到着です。
フェリー乗り場から出てきたところで、ズラリ並びました。
フェリーを出ようとした時、
「キックが下りない」
「とりあえず、押して出よう」
ということで、出た道路端で修理を始めることになりました。
元々セルの廻りが悪かったので、キックでかけていたそうなのですが、何かが噛み込んだようです。
工具も何とか間に合ったので、駆動ケースを開けて原因を突き止めて、元通りに戻します。
コレで、30分遅れで無事スタート出来ました。
小豆島オリーブ園を過ぎて左に曲がって、釈迦ヶ鼻方面を目指します。
岬は絶景のポイントだと、ツーリングマップルとグーグルアースで確認済みです。
通行止めのカンバンがありましたので、引っ返して地元の漁師さんに聞き込みをしました。
「バイクなら行けると思うよ」
ということで、曇ってはいましたが、瀬戸内を行くフェリーが身近に見えて、いいポイントに着くことが出来ました。
岬から先への周回道路は、崖崩れでとうてい無理です。
この前の台風の大雨で、土砂崩れが起こったの事で、「通れるよ」のはずがコレではねえ。
何年か前にも、台風通過後の愛媛の塩塚高原で、土砂崩れに遭遇したのを思い出しました。
あの時は、最初をクリアして上っていくと再び土砂崩れに・・・地元のオジさんに聞くと、「担いでいくなら行けるよ」
今回もダメですね・・・再び引っ返します。
それでも、予定した時間(10時45分)に道の駅「小豆島ふるさと村」に到着です。
海岸沿いの道路を走るのは、気持ちいいことこの上ないです。
15分ほど休憩して、「お腹が空いた」の声が掛かっていたので、初うどんに向けて出発です。
土庄の大きなショッピングセンター(オリーブタウン)の一角にある、「手打ちうどん ます家」に到着です。
本当は、戸形崎をぐるりと回ってからここへ来るつもりだったのですけど、あと30分はガマン出来ませんでしたね。
いくらお腹が空いていたといっても、ちょっとオーダーミスしてしまいました。
かき上げうどん大(二玉・670円)がテーブルに運ばれてきた時には、「参った!」ちゅう感じでした。
食べる前から、さすがに無理だと分かりましたわ。
土庄町を海岸線沿いに北上していきます。
ぐるりと回って、銚子峡から寒霞渓を目指します。
延々と登りが続きます。
むかし、自転車を押して上ったことを思い出しました。
自転車に嵌って、最近は足を上げている(別名:腕を上げている)Iさんも、「ココは無理!」だそうです。
2番目に高いポイントで、小豆島中が見渡せるという四方指(標高770m)に到着です。
景色はさすがに申し分ないですが、冷たい風と足元に転がる猿のフンには、「参った!」ですわ。
紅葉のシーズンには早いので、駐車場は閑散として、私たちと観光バスが1台プラス。
その3に、続きます。
by moltobene1
| 2011-10-04 11:48
| ツーリング関係